精神的な病が再発しておおむね3か月が立ちました。
最近は晴れが少ないので何ともですが、写真を撮りに行ったり、山に登ったり。
そして現在はさらに追加でハーブや野菜、果樹などを育てるようになりました。
もちろんゲームも好きなのでやっていますが(笑)
ただどうも皆は私の普段の生活態度から植物が好きだと思えないらしい。
こう見えても好きなんですよ?
特に食べられるものは(笑)
しかしなんですね。
なんか土いじりをしていると少し心が和むようになり、朝も自然とスッキリおきられるようになりました。
昔、畑があったころを思い出します。
そういえば今年、休職中にやったこと。
亡くなった母が育てていたブルーベリーの手当てをしました。
2本のうち大粒のものが実る方の木が弱って葉や実も枯れてしまっていたのです。
サイトを調べ根を見てみるようなことが書いてあったので鉢から抜いてみるとアリが大量に…
父と協力しアリを撃退。思い切って再生させるために枯れたり見込みのない枝葉と根を思いっきり剪定しました。
最初は枯れ木同然だったけど、今では新しい枝葉が揃い、来年は再び結実してくれそうです。
今年面倒見たり育ててる植物はこんな感じです。
半額になって売っていた一般野菜のナスとトマト、ミニトマト、トウモロコシ。
変わり種野菜シリーズでペピーノ、食用ほおずき、アイスプラント。
ハーブはスイートバジル、ブッシュバジル、フェンネル、タイム、オレガノ、キャットニップ、ジャーマンカモミール、サントリナグリーン、イタリアンパセリ、ルッコラ、ペパーミント。
果樹は前述のブルーベリーのほか、ブラックベリー、ポポー、フェイジョア、パッションフルーツ、ベビーキウイ、オリーブ、プルーン、ミニドラゴンフルーツ、梅、グミ、フウセングミ、アケビ、キンカン。
どれも今年はしっかり育ってくれています。
なにせ今年は害虫対策に農薬を用意しました。
主にアブラムシなやナメクジなどの食害するもの用ですが、どれも自然や対象昆虫以外への影響が少なく収穫直前まで使えるものや誘引殺虫タイプのもの。
特に対ナメクジ用誘引殺虫剤「ナメトール」は劇的で、有機栽培に使えるほどのもので土中にある成分のみで構成されているにもかかわらず、ナメクジ、カタツムリ、マイマイを退治できるという。
「ウソクセー」と思いながら雨上がりにばらまいておいたら、数分もしないうちにナメクジでてきて食べる食べる。
そして、それっきりナメクジを見かけなくなった(笑)
浸透型食害害虫殺虫剤の「ベニカ水溶液」も作物の葉っぱにひとふきしたら、食害昆虫が地面にコロコロ落ちてる。
農薬スゲー(笑)※どこぞの質問サイトでみると農薬は普段皆さんが使うハエや蚊の殺虫剤より毒性は低いらしい。
そして今日の本題。
先日購入したミニドラゴンフルーツの花が咲きました。
購入した時点から「結実予定株」というのは伊達じゃなかったようです。
筆は持ってなかったのでとりあえず手持ちの綿棒で雄蕊と雌蕊の上をコロコロまわしながら受粉。
部屋の中で育ててるので念のため人工授粉。
自家結実性なのでこれで十分なはず。
そして書いている間にもう花が閉じた。
さすが月下美人とかの親戚筋のサボテンだ。
びっくりするわ。
うまく受粉できてれば、これで結実するはず。
今後が楽しみです。