さて、こまった。
去年の12月下旬から悩んでいることがいまだに解決できず気持ち悪い日々。
昨年、TeamSpeak2のサーバを運営していた「秘密基地GAMES」さんが諸般の事情でサービス終了。
やむなく「ボイちゃ」の一角を借りるも、どうも会話が途切れる現象が頻発してしまう為、断念。
Mumbleを使ってみようとも考え試したけど、どうも肌に合わない。
そんな矢先、TeamSpeak3 Beta(以降TS3)がリリース。
それを機会に、TeamSpeak3 Serverを立ち上げることを決意。
試しに、非常設ストリーミング用サーバに導入。
設定も難しいものでなく、あっさりと設置完了。
内輪のメンツを呼びながら試す。
問題なし。
ただ、現在のままでは非常設。
どんな物事も、少なくとも誰かしら常に連絡が取れる状況にしていないと、人がいなくなるのは必至。
ボイチャを使う使わないにかかわらず、「接続」して「在席」してもらうことが枯れないようにするための必須要件。
Windows Live Messengerの導入をためらう人でもTS3なら制約も少ない。
その為、すんなりと入れやすく、普通の文字チャットとしても使えるので便利なのである。
そこで、電気代を抑えつつ利用できるサーバの検討を開始。
Vaio Uをサーバに仕立てようとセッティングするも、なぜかサーバが起動しない。
ダメだこりゃ。
ということで、やっすいPCを探し始める。
現在の私の中の候補は優先順で、ATOM D510系、ATOM 330系、Celeron Dual-Core系のどれか。
中古だと信頼性が落ちるので、新品狙い。
ターゲットは3万以内。
そしてなにより、兎にも角にも、低発熱、低消費電力、省スペース。
今使ってるサーバの電源もわかるといいんだが、Pentium4 3.0GHzなので消費電力が高いのは明白。
ATOM 330のPCなら25000円で収まるが…ATOM D510がリリースされた為、その動向も伺いつつ検討。
Celeronの低消費電力はこいつらにはきっとかなわない。
だれかこう、ATOM D510以上の性能で、低発熱、低消費電力でいいPCをしらんもんかいな。