先日見つけた寒冷地バイオームで少しずつだが開拓の足掛かりとなる仮拠点が完成しつつある。
場合によっては撤去することも考え、あまり凝ったつくりにするつもりはなかったのだが…
なんか思ったりよ規模が大きめになってしまった。
右の木造の小屋がかに丸一族向けの住み込み用。
左の空中に浮き気味の石造りの建物が村人増殖装置。
中央手前が立体農牧場。
奥の窓が仮設の第十六拠点である。
裏手は材木を作るため、数本の松の巨木とオークを植えた。
また、ここから見えないが右下にネザーゲートも裸のまま設置されている。
ラッキーだったのは、ここの地下にゾンビスポナーがあったこと。
これのおかげで、いつも必ずネックになる村人の生産に苦労がなかった。
今はこの通り、村人も増え、徐々に体制が整いつつある。
無限増殖装置部分にピストンとレバーで村としての機能のON/OFFを可能にできるようにしたので無駄な増殖もしない。
たった三つの木のドアでここまで増えるのだから先人には敬意を表する。
しかしこの広大な土地を開拓するためにはまだまだ課題はある。
今回の作業は前の土地よりも大きい面積に作る予定の為、それに見合った建物を作らないといけない。
それにはもう少し細かな建築テクニックが必要だ。
そこで、Twitterでフォローしていたマイクラサーバ管理者のグピシス(@gupisys)さんに見学をお願いしてみた。
ありがたいことに、すぐにOKの返事をいただいた。
早速ログイン。
そこはいきなり都会だった。
クリエイティブモードなので空も飛べる。
が、クリエイティブモード自体が初めてなので飛び方は知っていたもののこの日まで降り方を知らなかった。
高層ビルや道路(高速など)が整備され街灯が整然と並んでいた。
ジャンボジェットも空中に浮いている。
ビーコンも設置されていた。
生ビーコンである。
さっきから変な渦巻きが飛んでたり空に幾筋もの光が伸びてるのはこれだったのか。
初めてのよそ様のサーバへの訪問だったので少々不安だったが、そこに居合わせた方々は皆温かく迎えてくれた。
色々なものがあり今回は紹介しきれない。
できれば今度はその作者の方々と顔を合わせつつ紹介できたらと思う。
(一人ひとりちゃんと許可とりますゆえ)
そんなわけで今後ともグピシスさんよろしくお願いします。