第十拠点の整備がある程度整い、まだ見ぬ土地(見つけていないバイオーム)を探すため再び北を目指すことにした。
第十拠点周辺のメサバイオームはやたらと広くまだ探索は終わっていないが、それはまた帰ってからでもゆっくり地図を作ろう。
スクリーンショットを色々取り忘れていたのでアレなのだが、今日の記事は軽いという事でお許しいただきたい。
メサバイオームを過ぎると、巨大な砂漠バイオームにたどり着く。
途中いくつもの寺院を見つけ、トラップを解除し宝箱を開けると、馬鎧と鞍ばかり見つかりインベントリがいっぱいになった。
そこで、エンダーチェストに物をしまい、とりあえずアイテム化する。
なんか黒い物8個になった…
あー、道具間違えてチェスト壊しちゃった…
苦難の旅が始まった。
見つける寺院を片っ端から漁らないと、トラップにスポーンしたゾンビなどに宝を壊されてしまうので、取捨選択しながら取り続ける。
チェストまで全部持って帰る派の私にとってはとても苦渋の選択だ。
さらに北上し小さめのサバンナバイオームを通過、再び砂漠バイオームに。
そのちょうど境目に村があるのを発見した。
半分砂漠に埋もれていたその村は、人口も建物もそこそこだがまったく防衛施設がないので、まず保護することにした。
ゾンビに襲われて亡くなったと思われる鍛冶屋の家の改造して拠点化。
整備を開始した。
サバンナからアカシアとオークの苗を入手し、育て建材に充てる。
村にかぶっていた砂はひたすら取り除き、砂岩へ変換した。
作業中、村人がやたら邪魔をする。
本当に埋めてやろうかとも思ったが、ここのもともとの住人なのでこらえた。
設備を整え、地面をただの砂から砂岩に張り替え徐々に形になり始める。
畑も拡張し、鶏、牛、馬とロバの為に柵もつくり村の整備が完了した。
もちろんネザーゲートもあるのだが、まだ第十拠点と接続できる気配はない。
だがおかげでやっとエンダーチェストが再作成でき村強化に拍車がかかった。
とりあえずこんなもんだろう。
村人もその辺をうろうろし、ゴーレムも4匹ほど湧くようになった。
ひとまずはこの砂漠地帯の村はこれで十分だろう。
そろそろまた北を目指す時が来たようだ。
新たなバイオームを見つけ拠点を作るまで、北上する旅は終わらない。