突然ですが、
『ソーシャルゲームはほんとにソーシャルなんだろうか?』
と、ふと思ったわけです。
実は私も「神撃のバハムート」はやってたりするんですが。
最初にやったソーシャルゲームがこれだったからですが。
他のもやったんですよ…
でも、やったら仕組みが同じ。
キャラものも画像差し替えだけ。
「いいや、これだけで」
そう思うのは至極当然な気がしました。
そもそも論でいけば私的には「ソーシャル=社交的」。
対戦的な要素や課金投資が重要な時点で社交的というよりは交戦的なのですけども。
でも、今のところ1つだけ、ソーシャルゲームらしいものはこれではと思いました。
それは、先日のブログでも書いた「浮島ふわりん」です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jce.RuleTheSkyJPN
※直接Google Playに飛びます。
名前はちょっとアレですが(笑)
単純にいえば施設を増やし島を大きくしていくというものです。
このゲームには対戦要素は一切なく、むしろ他人と争わずに協力しあわなければ島もほとんど育ちません。
システム的には地味ですし、コミュニティ要素ももう少し強化してほしい点はあります。
ですが、こういうほうがソーシャルゲームという言葉にはしっくりくるような気がします。
ゲームの内容だけに合わない人には合わないと思います。
けれど、人と争うのが好みではない方はこういうゲームはよいかもしれません。
日本のソーシャルゲームはみんな似たり寄ったりで結局金儲け以外の何者でもないからねぇ。
一度商法的にNGになったから落ち着くのかと思ったら、結局はパチスロと同じ商法に変わっただけという・・・。
ちなみに俺も神撃のバハムートはプレイしたことあるけど、ただプレイしたらモバコインが貰えるから登録しただけだったり。