ちょっと気になって武装神姫について調べていたら、PC用基本無料のオンラインがあるというので試してみました。
フィギュア持ってる人はシリアルがついてるらしいのでソレを使うと、タダでその神姫をゲーム内で使えます。
コレが意外と遊べるというかなんと言うか…
コレクター心をくすぐられるわけで、いきなり9体ゲットしてしまったのは秘密。
性格も神姫によって別々。
戦闘の結果に対しての評価や、たびたび起こる選択での好感度のあがり方も違うため、なんかギャルゲーぽい。
簡単にうちの雑感で紹介。
最初にもらう忍者型フブキの綾音さん。(後述の名前は自分で付けてる。以降同様)
未課金の人はコレでがんばるしかないが、戦っていれば徐々に装備が入るのも魅力。
装備が整ってくると忍者らしくなってくる。
比較的、厳しい評価にも強く、自分に厳しいタイプらしい。
天使型アーンヴァルMk.2のアリアさん。
天使型アーンヴァル系はコズミックブレイクでいえばクリムローゼみたいな看板娘なのかな?
リアクションもちょっとヒロインぽいが、芯が強いのか厳しめ評価も素直に聞いてくれる。
戦乙女型アルトレーネのルミナさん。
もう少し厳格な口調なのかと思えば「~なのです!」という変わり口調の人だった(笑)
常にやる気満々なのに、序盤で武器があまりもてないため、接近戦しかできず、負けが込んでる不遇の娘。
戦士らしく厳しい評価に対しても純粋に受け止めるが、意外とドジっぽく、時々背景のほうで走ってこけていることも。
自称アイドルの蝶型シュメッターリングのルリさん。
写真のようにメンテナンスの度に「なにかするの?うたう?」ということが多い為、ちょっとおバカな感じを受ける。
厳しい評価だと言うことを聞いてくれなくなる厄介な娘。
戦闘中に条件を満たすと歌うのが見てる側としてもこっぱずかしい(笑)
悪魔型ストラーフMk.2のクローネさん。
天使型アーンヴァル系の対極っぽい。
標準装備の攻撃力は半端ないほど強いが接近武器しかないのはコレいかに。
厳しい評価をするほうがいいのかと思いきや、逆に好感度が下がって怒られるときがある。
なんでやねん(笑)
悪魔夢魔型ヴァローナWのルゥさん。
ツインテールとツリ目という見た目から勝手にツンデレ系かとおもいきや、常に夢見がちでうとうとのボケボケな子。
やや甘やかしぎみの評価でないと機嫌を損ねやすい様子。
HMT型イーダのエイミアさん。
「~ですわ」口調のお嬢でプライドが高い。
一撃も強く、発動さえすれば一発逆転の「ヴァシュヴァルーパー」を持つうちのエース。
プライドが高いということで、怖くていまだに厳しい評価をしたことがないのは秘密。
砲台型フォートブラッグのライナさん。
軍人気質なのでうちとしても扱いやすい。
が、意外と現実的で、一方的な評価でダメだしすると、機嫌を損ねる。
兎っぽくない兎型ヴァッフェバニーのジルさん。
ライドバックのカサハラテツローのデザインということだけで購入(笑)
装備はなんか士郎正宗のアップルシードのプロテクターみたいな感じを受け、フル装備は微妙にシブかっこいい。
こういうゲームでなければ素直に買っている一品ではあるが、神姫の特徴から見るとリアルなので異質な感じ。
SWATぽい気質なのでこの神姫もちょっとほっとする。
ただ、評価で一方的なダメ出しは禁物。なんか怒られる。
実はジルさんが一番戦闘をこなしてる神姫で、ほかの神姫は一度Lv150以上までにした後、リセットしてたり。
というのも、Wikiを初めて確認してから購入した機体がヴァッフェバニー。
つまり、やり方をソレまでは良くわからないでいたのてだあるw。
ちなみにLvはプレミアサービスをいれるとトレーニングで30分~1時間程度でいけます。
まあ、レベルの概念が普通のゲームとは違うのでレベル差で勝敗は決まりませんが(笑)
さて、実際の戦闘。
簡単に説明すると、アクションゲームではありません。
装備やパラメータでAIが判断して動くシミュレーションです。
パソコン通信時代から存在する「マッチメーカー」や、雑誌ログインでやっていた「ロボクラッシュ」に近いものです。
戦闘を繰り返すと自然に武器の特徴などを理解し使い慣れていくというのが内部パラメータにある様子。
勝負は10ターン。
勝つか負ける、または引き分け(体力の差無関係で勝敗ない場合)
戦闘のマッチングは自動的に同ランク近似レベルの対戦相手を選んでくれます。
マッチング開始して
対戦相手が決まって
武装セット(事前に用意しておく)選んで
作戦決めて
スタート時にセリフ言って
敵もセリフ言って
開始されて
切られて
途中セリフ入って
相手のテンションがMAXになって敵のバトルモードが発動して
負けて
神姫がなんか言うので
評価して
好感度変化。ここでは上がった(笑)
どっちか言うと、私の装備の準備ミスなのは秘密(笑)
と、こんな感じで展開される。
ほかにもいろいろ機能があるけど、うちはまだこの程度の理解。
今しばらくは続けてみる予定ですので、興味のある方はどうぞ。